ID98:「GX分野のディープテック・スタートアップに対する実用化研究開発・量産化実証支援事業(GX)」に係る第4回公募

補助制度等名称

「GX分野のディープテック・スタートアップに対する実用化研究開発・量産化実証支援事業(GX)」に係る第4回公募

対象事業 GX 分野における技術シーズを元にしたスタートアップについて、研究開発、社会実装を進める事業。
対象者 ① STSフェーズ(実用化研究開発(前期)) 基礎となる技術シーズを有し、研究開発やプロトタイプの作製を開始しており、かつ、想定市場におけるマーケティングを開始しているが、未だ具体的な製品やサービスが完全には実現出来ておらず、その研究や開発を通じて課題解決の仮説検証を行っている段階の企業。 ② PCAフェーズ(実用化研究開発(後期)) 製品やサービスの研究・開発が一定程度進展しており、その成果を元に更なる応用開発等を行いながら、適切な初期市場並びにそれに続く主要市場(メインストリーム)の選択とその対象者の課題解決、ビジネスモデル等の構築を通じた収益化を目指している段階の企業。 ③ DMPフェーズ(量産化実証) 製品やサービスの研究・開発が相当程度進展しており、その成果を元に更なる応用開発等を行いながら、適切な主要市場(メインストリーム)の選択とその対象者の課題解決、ビジネスモデル等の構築を通じた大きな収益化を目指している段階にあるが、そのために量産体制の構築または事業のスケール化に係る検証・実証を行う必要がある企業。
補助率 ① STSフェーズ(実用化研究開発(前期)) 2/3 ② PCAフェーズ(実用化研究開発(後期))2/3 ③ DMPフェーズ(量産化実証) 2/3または1/2
助成等限度額 ① STSフェーズ(実用化研究開発(前期)) 3億円または5億円 ② PCAフェーズ(実用化研究開発(後期)) 3億円または5億円 ③ DMPフェーズ(量産化実証) 25億円
研究開発期間 1.5~2年程度(同一フェーズ最長4年)
対象分野 ものづくり IT バイオ その他
助成・委託実績 -
実施機関・担当 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 スタートアップ支援部 担当者:DTSU事務局
URL スタートアップ支援部 担当者:DTSU事務局
問い合わせ先 E-MAIL:dtsu@nedo.go.jp
備考
  1. 各制度の募集時期、対象産業分野、対象者、金額等については、例年の募集実績・補助実績等から記述したものであり、応募の際には前もって問い合わせ先に確認されるようお願い致します。
  2. 研究開発期間欄の年数は、研究開発期間の最長期間及び事業年度を示したものです。
  3. 中小企業者とは制度によって異なりますが、製造業の場合は概ね資本金3億円以下又は従業員300人以下の企業です。
  4. 企業とは、中小企業者以外の企業も含みます。
  5. URLは各実施機関のトップページのものです。直接、制度について記載されたサイトに繋がるわけではありません。また、募集時期にもよりますが、必ずしも該当する制度の記述があるとは限りません。